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相互リンクの登録で最低限、知っておきたい18のポイント。
相互リンクにおけるポイントを簡単にまとめてみました。
ご覧いただけたら幸いです。
1:Google Yahooにおける上位表示の重要性と相互リンクについて
2:相互リンクを行う上で注意したい点とSEO対策
3:SEO対策に効果的な良質な相互リンク先とは
4:悪質なサイトからの防衛策
5:相互リンクの依頼に際し避けたいサイトとは
追記)「新着サイト」に「nofollow」を記述している訳
6:最後に | 私が実践している相互リンク先を選ぶ場合のPOINT紹介
Google Yahooにおける上位表示の重要性と相互リンクについて
みなさんご存知の通りこのインターネットで個人・法人問わずホームページを持つ事は今や珍しい事ではありません。
個人でブログや法人でショップや会社案内など多岐にわたり低コストで簡単に持ててしまいます。
そこでホームページを作りインターネット上にショップを開店したとします。
何日たっても商品は売れません。それどころか人っ子一人ページには訪れないのです。
ここで大きな壁にぶち当たる事になります。
どうしたらお客様がこのサイトに来てくれる様になるのだろうか?
その入り口は幾つかありますが一番効果的なことは「Google」「Yahoo」の検索結果で狙ったキーワードが上位表示する事です。
しかし、いきなり上位表示する事は間違いなくありません。
一番簡単な答えは「Google」「Yahoo」の検索結果に広告を出す事でしょう。
「Googleアドワーズ広告」「Yahooリスティング広告」などご興味のある方は検索して調べてみてください。自分の狙ったキーワードで即、集客が望めます。
ただし、広告ですから費用が発生しますし狙ったキーワードにより単価も変わってきます。
人気のキーワードは単価も高額になり費用対効果との相談になるでしょう。
そこで、広告以外で「Google」「Yahoo」の検索結果で上位表示するにはどうすればいいのだろうかとサイトオーナー様はたえず考えています。
今、一番重要とされている事は「バックリンク」を増やす事です。
バックリンクとはあるサイトから自分のサイトにリンクが貼られると言うことです。
バックリンクを増やす事により大手検索エンジンの検索結果に効果的に働きます。
ただし、バックリンクを増やすと言っても勝手に増えるわけではありません。
見ていて為になるサイト・見ていて面白いサイト・お気に入りに入れたくなるようなサイトなど内容が充実していて洗練されていなければ自然にリンクが増えることはありません。
簡単な話が誰もがお気に入りに入れたくなるような優良サイトを作り上げれば間違いなくそのカテゴリで上位表示は可能でしょう。
ただし、私を含め一般サイト様は誰もがお気に入りに入れたくなるようなクオリティーの高いサイトを作るのは難しいのではないでしょうか?
私を含め一般的なSEO対策はやはり自らの営業で相互リンク依頼です。
相互リンクなんです。
相互リンクしかありません。!!
コツコツと相互リンクに励むしかないのです。
※ページランクを上げることと検索エンジンで上位表示する事は別物です。
今回は検索エンジンの上位表示を目指す為の「相互リンク」について書かせていただきます。
あえてページランクについて、ふれておりません。 ご了承ください。
相互リンクを行う上で注意したい点とSEO対策
はじめに言っておきますがSEO対策には確たる正解はありません。
SEO対策として最近は「SNS」ソーシャル・ネットワーキング・サービス を利用したSEO対策のウエイトが大きくなっていると言われています。
しかし、私自身まだ「SNS」を利用してのSEO対策は正直あまり良くわかりませんからこれからの課題とします。
そこで、今回は、このサイトも含めて「相互リンク」についてのあれこれを書かせていただきます。
SNSがSEO対策には有利と言われますが相互リンクの効果がまったく無くなるわけもなく相手サイトとお互い評価しあうこのシステムはこの先も有効です。
しかしながら、その「相互リンクの質」がこれからは問われて来ています。
相互リンクを行う場合は波を作らず継続的に相互リンク先を増やす事が最良とされています。
極端に今週は100件、来週は0件などは出来る限りお避けください。
コツコツとマイペースで。
SEO対策に効果的な良質な相互リンク先とは
聞きなれたノウハウかもしれませんがそこはご勘弁ください。
下記に上げるサイト様と相互リンクできればポイントが高いです。
ただし、良質なサイト様と相互リンクするにはそれなりのサイト作りが必要になります。 あまりにも未熟なサイトでは相互リンクしてもらえない場合も。
多くのバックリンクが貼られていて評価の高いサイト。つまり、コンテンツがしっかり作りこまれていて内容の良いサイト
静的なページからのリンク、登録先アドレスがHTMLで終っているサイト
アドレスに「%・&・=」などが入っていたら動的なページです。
※しかし、動的ページの中でも認識される場合もあります。
リンク集ページの「総リンク数」は100リンク以下が良いとされています。
そこで、良く勘違いされている例として「掲載サイト」が100サイト以内なら有効と思っておられるサイトオーナー様が結構多いと言う事です。
例えば掲載サイト90サイト 自サイトのサイドバーリンクが20リンク フッターリンクが20リンクとなると、それは130リンクとなります。「総リンク数」とはそのページに書かれている全てのリンクを指します。
また、総リンク数は少なければ少ないほどポイントは高いです。
※「総リンク」=「発リンク」 当サイトでは総リンクで表記しております。
リンク集にはタイトルと紹介文をセットで掲載しているサイト。
タイトルのみのリンク集はSEO効果は低いです。
一昔前はタイトルのみでも効果はあったのですが。
同業者・カテゴリが同等なサイトからのリンク
リンク集が明確で解かりやすく親切なサイト。
全てに該当するサイトからの相互リンクは高ポイントになります。
悪質なサイトからの防衛策
最近、悪質なサイトを多く見かけます。
今回、サイトの立ち上げで登録作業をしていて色々な優良サイト様のリンク集から相互リンク先のサイト様をピックアップしていたのですがあまりにもひどい現実にため息の連続でした。
その悪質サイトは立ち上げ時から相当数のリンクを集めていたと思われる形跡もあり意図的にリンク集ページを削除していました。
正確にはそのサイトからリンク集の入り口が見当たりませんでした。
本来なら勇気を持ってここで悪質サイト名を公表したいほどですがあとの仕返しが怖いので止めます。(笑)
削除されているサイトオーナー様を非常に気の毒に思うばかりです。
明日はわが身でしょうか。
なぜ、リンク外しが悪質かと訴えるとリンクを外すこと自体悪質なのですがそれ以上に自サイトの評価も下がるように思います。
それは別管理サイトで経験しているのですが、とある「自動相互リンク集」で登録作業をしていたのですが登録しては数日後、削除される。を繰り返していたところ相互リンク自体は増えているのですがサイトの順位が下がりながら乱高下する現象に見舞われました。
そこで原因がそこにありそうだったのでここは絶対リンクを外さないと思われる優良サイトと相互リンクを繰り返したところ乱高下が止まり少しづつではありますが順位が好転してきました。
※自動リンク集が悪いのではなく簡単に自動登録できる反面、削除されるケースもありますので登録には注意が必要です。
大手検索エンジン(Google)からすると削除されるサイトはそれなりのサイトとみなすのではないでしょうか。
当サイトは防衛策として以下を実行しています。
このような内容をうたっていると相互リンクは集まりずらいですが、相互リンクを申し込んでくるお客様は品質の良いサイトばかりです。
悪質サイトはもともとリンクを外そうとしているわけですからかえって手間が省けます。
相互リンク登録時にはURL掲載先のアドレスを紹介文の後に同時に掲載した方が効果的です。 相互リンク成立のマークにもなります。
登録画面の注意事項に「定期的にリンク切れのチェックをしている趣旨の記入・リンクが見当たらない場合はリンクの削除の記入」
サイト名は無記名で削除の履歴などを公表
相互リンクの依頼に際し避けたいサイトとは
無機質なサイトやコンテンツに乏しいサイト また未完成なサイト
ページのどこにリンク集ページの入り口があるのか見つけずらいサイト。
いつの間にか無くなっていてもわかりません。
「相互リンク募集中!」で極端に相互リンク数の少ないサイト
相互リンク募集中!とうたいながら「同業・同カテゴリ」サイトの相互リンクしか見当たらないサイト、
削除しているのか初めから登録の意思がないのか?
相互リンク依頼で「こちらに掲載しました。URL」たしかに掲載ページに登録はあるのですがトップページから、たどりつけないアドレス。
非常に重いサイト・レスポンスの悪いサイト
ページをクリックしてもいつになってもページが切り替わらないサイトは検索エンジンのクローラーも巡回をあきらめます。
リンク切れの目立つサイト
リンクバナーなどを目安に見ていくとわかりやすいと思います。
リンクバナーが「バツ」になっているサイトは現在存在しないサイトの場合が多いです。管理の行き届いているサイトはこういった状態を放置していません。
リンクタグに「nofollow」の記述がされているページからのリンク
私は今までに出合ったことが無いのですがページのソースを見たときに<a href="http://www.abcd.com" rel="nofollow">検索エンジン</a>が記述されている場合はリンクの評価は「0」です。
※当サイトは「CGI」に対して「nofollow」を行っております。
理由として「検索エンジンクローラー」の巡回に負担をかけずHTMLファイルの早急な更新を図るためです。 したがってクローラーの巡回に優しくインデックスされやすい作りになっております。
「新着サイト・修正削除・このカテゴリに新規登録」に「nofollow」を記述しております。
※当サイトは運営開始 2週間で全てのページがGoogleにインデックスされています。 インデックス確認は 例) site:www.abcd.com
追記)「新着サイト」に「nofollow」を記述している訳。
今回、サイトオーナー様から数件のメールをいただきました。 内容は、なぜ新着サイトに「nofollow」を記述しているのですか?と言うものです。
これから説明する内容に確たる正解はありませんが、私なりの根拠が「2つ」あり記述しているものです。
まず1つは、先にも書かせていただいたようにクローラーの負担軽減です。
もう一つは、「悪質なサイトからの防衛策」で書かせていただいたように一度インデックスされたサイトが削除されると言う事は大手検索エンジンにとっては良い事ではないと推測されると言う事です。
新着サイトはTOPページから1クリックでサイトの中でもポイントの高い掲載先になります。
そのポイントの高い掲載先からインデックスされた後で削除されるわけですから、あまり良い事ではないように思います。
ポイントの高いサイトからの削除は順位の乱高下の原因にもなりかねないため当サイトでは「nofollow」を記述しております。
※この内容については当サイトの解釈であり確たる正解ではありません。
また、検索エンジンに登録する事でマイナスにはたらくことはありません。
当サイトも多くの検索エンジンに登録しております。
最後に | 私が実践している相互リンク先を選ぶ場合のPOINT紹介
検索エンジンサイトに登録する時はまず新着サイトを見ましょう。
(標準)的な検索エンジンは登録日が入っているので最近更新されているかをチェックしましょう。
良質なサイトが残念ながら休止している場合があります。
今後もこのサイトを元に効果的なSEO対策をレポートしていきたいと思います。
以上を注意しながらこれからも相互リンクに励みましょう。
コツコツとマイペースで。
最後に皆様の繁栄と発展を心より願っております。
相互リンクSEO対策サーチ 一同 April/2012
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
ちょっと勉強になったと思われたお客様は上のトップメニューに「ソーシャルブックマーク」のボタンがありますのでどれかにポチッと1票を是非ともお願いいたします。 「はてなブックマーク」がSEO対策には有効らしいです。
動きがあればレポートさせていただきます。
■ 私が実践している相互リンク先を選ぶ場合のPOINT紹介
1:完成されたサイト・コンテンツのあるサイト2:TOPページの総リンク数 100リンク以下
3:掲載ページはTOPページから2クリック以内( 検索エンジンは除く。)
4:掲載ページは完全固定リンク( 検索エンジンは除く。)
5:掲載ページの総リンク数 80リンク以内
6:タイトル・紹介文はセットで掲載( TOPページ掲載の場合は除く。)
別管理サイトでは、おおむねこんな感じで登録先を選んでいます。
相互リンクページにも登録条件として上記内容を掲載しています。
※当サイトは検索エンジンで多くのサイトを紹介する役割がありますので上記の条件は当てはまりません。
※相互リンクにはいろいろなケースがあると思いますが、今回ご紹介した内容については個人的なマイルールであり上位表示を保証するものではございません。 ご了承ください。